これが、シボレーコルベットスティングレイという、何故かRX7と一緒に、言われる名車。
もう、30年前の車だが、5リッターV8 OHVで、トルクは50kgmくらいはあっただろう。
回転数は、5500rpm程度で、NISSANのL20EのYELは+500はあった。トルクと回転数をかけた値が馬力だが、この関係が分かるまで、随分かかった。昔はこういうエンジンの特性曲線をCMに出していた。覚えた言葉は、「実用トルク」という、大抵、700から下は、描いていない。SUBARUの水平対向は、これが出る領域が高く、発車の速度、加速度が遅いはずだ。
自動車の各部において、エンジンが多分一番簡単だろうが、アセンブリーの方法は相当に難しい。ディストリビューターのコンタクトで、点火のtimingをとっているが、ここは素人でも変えられた。イグニッションコイルに至っては、ラジオの雑音の元で、これが、数千voltを
電磁誘導で作っている。まあ、最初からサーボみたいなものが、あったわけで、後で、ターボと言われて、納得し、スーパーチャージャーがわからないので、ついでに、直流機のブラシのlossは今でも、純電機ではオペアンプを仮定すると、簡単に全部分かってしまうので、古いエンジニアの課長は、ここを、必ず強調するのです。
ブレーキの伝達は、オイルと思っている人が多いが、ブルーバード510は、wireだった。多分、あのF1はOILだろう。
スバル360から、この510に切り替えると、全部が分かる上に、ドリフトも覚える人もいるだろうね。510は2種類乗ったが、ブレーキのあたりが、やや悪いように感じたが。どちらも、あっという間に、クラッチ板が減ってしまい、シフトがいい加減だった証拠。
ヒューズは結構切れて、何故かショートピースの銀紙で応急修理をした。全然、不思議でないので、全然、分かっていないわけで、人より余計に知っているのは、雪道のチェーンの掛け方で、それでも八ヶ岳の雪道で、チェーンなしの、FR、ランサーGSRに、カウンター一発で、追い越されていた。これと、レビンは随分抜かれた。 事実は、「時流に乗る」だったわけで、時々はショップを訪れるものだ。 間合いを取るわけで、評価はこの場合できそうだ。
それでも担当はいい人間が多いが、上の命令権が、これを壊すのかもしれない。要するに、格好の付け合戦で、しまいに、レビンがオデッセイに代わってしまうのだ。
でも、HONDAさん、よかったね。これで多分、大丈夫だ。→F1 MclarenのHONDAエンジンの出力が、分かってしまった。後は、NSX type Rの出来具合だが。
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