meter

 友人から、電験の合格の、プレゼントに、このTESTERを、もらいました。これは、¥1万 するもので、電気屋は商売道具。まだ、AC100と、乾電池の、1.5 しか、当たってません。こういうMETER式と、INDICATER式の二つのメカ式の試験機がある。前者はばねで、バランスを、後者はポテンシオメーターでFEEDBACKを加えて、表示するもので、今では、デジボルというものがあって、これは、精密でいいが、微弱な値に対して、対応できず、こういう、Anlogue TESTERを用います。ポテンシオメーターというが、要はVOLUMEのことで、巻き線の位置で、オームが連続でlinearに与えられるもの。但し、高価だ。

 ポテンシオメーターは接点が摺動するために、巻き線が削られて、酸化被膜ができて、NOISEが発生、これは、グリスを塗ると、軽減します。NOISEとは抵抗値を見た場合、突然、抵抗値がはね上がる現象で、絶縁されるためです。 直線的なボリュームもあって、これは便利です。

 

shoji's Ownd

ウェットなしなやかさ。あの日の NIKOMAT FTとNIKKOR 50mm F2.0 の画像は、Fシリーズにも匹敵、レンズの解像度、発色のcoolさは、fujiclomeを、普通のフィルムに変えた。 上記タイトルは、PMAシリーズの特徴だが、SX-3も驚き。

0コメント

  • 1000 / 1000