安政年間に作られた、石仏。庚申ですが、ここは杉並区の宝昌寺の参道の横にある、普段は草に隠れがちな、石仏ですが、石質がいいために、風化は進まずに、美しい姿を保っている。ここから、北の杉並高校北の、五色弁財天は、空海の作の御神体は、護摩を石の型で固めたレリーフのインダス川水神。湘南江ノ島に、COPYがあるそうだが、そちらは、塩害で。1月7日、と7月7日に、祭事があって、ご神体を見れます。
空海が、このスパンを往復したのですかねえ。AD700の日本は、「大化の改新」、AD645から間もない、高僧ではあっても、後の親鸞等には、比較しようがないが。
一般に、日蓮も高僧だが、その烈火のごとくの、言葉は本当だったと思いたい。
学生時代、蝶の採集に清澄山へ、何度もおもむいた。アサギマダラがいたりして、良いところだ。
「ルーミスシジミ」というチンチョウが採れるので,行くのだが。これは、宣教師の名だそうだ。
神父と高僧では、似ているとも、違うともいえる。南房総で、温かい気温は、カシ類の照葉樹が盛んで、その枝ぶりの、ブナ科の中の変わり者。亜熱帯の次に準ずる、温暖で、ムラサキシジミがいそうだが、どうも本種はそうらしい。
友人がそういう勘が良く、一度見た、青いシジミは、そうらしい。キリシマミドリ、ヒサマツミドリもそういう傾向が無いと、採集が不可能だが。理屈より、「勘」が、重要でもある。先ほどの、アサギマダラは彼がここで採ったが、嬉しそうだった。
やはり、ここの主は彼の好むものらしい。蝶の採集をどう思うのかは、解りそうにもない。一方で、ムツゴローを読んで蝶の採集は、普通だが。
生態学と動物行動学は堺が無いような時期であり、既に高僧道路、新幹線、は完成、言うことはないが、アイルランドは国としてolympicに出ている。
Great-Biritenという国は、あるわけか。イングランド、スコットランド、ウェールズはあるわけだが、ユニオン・ジャックは、蝶屋のライバルかも知れない。
0コメント