evolution

 中国の東端に発生を見る、「タイスアゲハ族」は、南下して、台湾の「キシタアゲハ」に。

 この名残は、ヒメギフよりも、沖縄の、大型で白化した、「ナガアキアゲハ」のメスに見せられる。

 二冊持っていた、ブルーボックスの一方を、紛失してしまい、ただ、ZEPHYRSあたりを、見ている。

 淡水、霧生、台北の文化は、2世代前の日本人には、「蒋介石氏」で、有名だった。

 最高峰、「ニイタカヤマ」は、3千9百を越える、高峰で、山頂は雪なのかもしれない

ここでの蝶の種類数は292、本邦の265をしのぐ。ヨナクニサンは、与那国島には、分布せず、台湾では見られる。最大の、鱗翅目でもあり、国内の、シンジュサン蛾に、面影を見る人も多いだろう。

 ヤママユが、和装の生地になり、クスサンは釣りのテグスに使われる。カイコでは、糸をつむぐのだが、こういう用途では、直接、繭からの、糸に見えてくる。そんなわけは、無いのだが。

 コウトウシロシタは、写真にも珍しく。カンピラの滝のイワカワは、西表の全面的入路の断で、幻に。

 日本にはいない、翅を広げて止まる、コウトウは、greenの地色の鮮やかさに、セセリチョウの最美種に。同じ、色の「アオバセセリ」は、個人的には、大好きな、ピュアグリーンだ。


shoji's Ownd

ウェットなしなやかさ。あの日の NIKOMAT FTとNIKKOR 50mm F2.0 の画像は、Fシリーズにも匹敵、レンズの解像度、発色のcoolさは、fujiclomeを、普通のフィルムに変えた。 上記タイトルは、PMAシリーズの特徴だが、SX-3も驚き。

0コメント

  • 1000 / 1000