梅、桜、桃、連翹、山桜、から紫陽花、藤、菖蒲、杜若、の中を、飛ぶのは
ツマキチョウ、キチョウ、ルリシジミ、ナミアゲハ、アオスジ、クロアゲハ、ヤマトシジミ、
スジクロ、モンシロチョウ、キアゲハ、キマダラヒカゲ、が飛ぶのは、ここ、杉並区
これに、夏から、嘗ては、ミドリヒョウモン、現在は、ツマグロヒョウモン。
クヌギ、クリ、コナラには、コクワガタ、ケシキスイ、スズメバチ、サトキマダラヒカゲ。
後は、ミツバチ、アブ、ハナムグリ、各種の蟻、
消えたキタテハ。
何故か、ここ成田では、ヒメアカタテハが確認されず。オナガアゲハもいそうだが、
そう言えば、そろそろ、ゴマダラチョウも出てくるが、これには、春型、夏型があったっけ。
石神井にはいろいろいそうだが、なんと、まむしもいると、立て看板に、書いてあった。
恐ろしいことですよ、ここでも、数年、蛇を見ていない、大体、春先のガマガエルも見ていない。
善福寺川では、ウシガエルもいた。
小型の甲虫類は、何種かは確認できるだろう。不吉な、コカブトムシは、遂に消えたように見えるが。
キマワリは多分いる。
秋口のウラギンシジミは、当分、いるだろう。
ウラナミシジミは北上出来ずにいると、思う。
TVで日の出村の様子が、ここは五日市の一部で、トウキョウサンショウウオは確認。ハコネサンショウウオも渓流には、いるらしい。
多摩丘陵地帯は以外に、自然は激減していると、思うよ。嘗ては、密度は低くても、ギフチョウも発生。高尾山では、今でも若干、ギフチョウがいるらしい。ここでは、ジャコウアゲハがいるが、これは意外に、カラスアゲハの類で、タイスアゲハからアゲハの、中間ではないらしい、姿は、ホソオチョウ(外来種)、の後に見えるのは、食草のウマノスズクサが、葵の葉に似るしだろう。高尾での分布は高密度で、5月には、テングチョウ、やアオバセセリと一緒に、白いミズヒキ?に来ていた。
裏高尾には、ブナの純林があり、ここにはカタクリも集落を。フジミドリはいるそうで、但し、採集は不可能。つなぎ竿でも、取れずに、風の強い翌日に、降りている所を、狙うべし。他に、ウラクロシジミはいるだろう。奥多摩に続く、ここからの、甲州までの、地帯では、珍しい種類も多い。クロツバメシジミの分布も有りうる?
甲府から高尾の間では、甲斐、信州の蝶が、分布して、種の発達の感じが伝わる。ここらは、カミキリの豊産が有名だが、春先のハナカミキリから、中型? のカミキリが多そうだ。杉並区でも、嘗ては、スギカミキリなるものがいたらしい。
日川(葛野川)、には珍種も、だが、揚水式発電所の工事で、ここの自然は、多少、景観には違いがあるが、TEPCOの電力館は、JR線、からマイクロバスが出ている。途中、長いトンネルがあるが、徒歩で超える気はしない。ここの谷は大きいもので、危険だろう。大菩薩に近接のここでは、高度も増し、山岳地帯である、2千m超の山地でもある。遊びに行くのなら、都の、唯一の2千m急である、雲取山に続いているように見える。
残念ながら、高山蝶はいない。
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