月島から

 またしても、快晴、雲一つない、とは言えないのは、屋根が邪魔する、住宅地。

昔、日光にいたとき、山が迫って、地平線を見るには、日光駅まで山を下る必要があった。

 夏のさそり座は、あれかなあー、でした。αはアンタレスだが、あれかなあ、でした。

したがって、カノープスなんぞ、見えるわけも、もっとも、東京でギリギリらしい。

日光も冬場は、大気の透明度が高いが、夏場は濁る。

 但し、冬場は気流が乱れて、シーイングが落ちる。惑星の撮影には、像のゆらめきが止まる瞬間を狙うことに。

 10センチの反射赤道義を使っていたが、火星の極冠は見たことが無い、高橋製作所で、10センチの画像の四つ切を、土星だった。本当なら、カッシーニが見えるんですがねえ。

 でした、直接販売だそうだが、本蓮沼に訪れてみることを、お勧めする。

 それでも、やはり、月面を見ることは、いつでも。実際に左目で見る有名な地形は、感動する。ガッサンデイが一番好きだが。この荒々しい地形を、兎が餅つき、カニ、にしたのは、傑作でもある。いくらアポロが、11号で、

「この一歩は、私にはただの一歩、だが、人類にとって、偉大な一歩だ。」

アームストロング船長の言葉は、覚えている。

 無人機のサーベーヤーの近くに降りて、そばまで、行っている。これが、凄いことだろう。人間が送り込んだ、機械、いやロボットは、正確に止まっていた。このことは、重要で、REMOTの感覚はここで、最高に。CPUがバランスを取りながら、軟着陸したのだ。

地上で、訓練時に、バランスを崩すことは、結構あった。まるで007の、オートジャイロだが。軟着陸のための、緩衝器は、結構な厚さの緩衝剤を潰して停止して、SHOCKを和らげた。たしか、マニュアルでの着陸だった。

 1968だった? この後、イベントは核融合炉へ、1980までに目途をつけると言った、のはアメリカだった。レーザー爆縮、トカマクが並走し、現在は、トカマクになっているらしい。しかし、この災害続きで、全く、話題に上らないものに。

 ツエルノブイエフの突然変異には、ゾットした。スリーマイル島は?

 フランスの映画の空母では、除染に水を放水していた。UFOは「放射線」を放つものとなっていた。そこには、圧倒する、一種の「侮蔑」を、UFOに感じた。確かに、F35の兵器を食えば、壊れると思うが、「ゴジラ」や「モスラ」の影響か、勝てそうにない。

 トムクルーズの「宇宙戦争」は、見たくない。理屈でも、核程度では、勝てそうにない。

アーサーは、大した奴らではない、というが、だからかえって、怖いのだ。人間の延長なら、美しいはずだ。カニ人間、や光の格子に閉じこもる、延命人間っていうのは、許せないね。高度な哲学、と、ARTISTICな風貌のはずだ。

 子供の目に映った、「大きい蛾」は、今では、唯一の抵抗できそうな、地球の生物。開帳300mで、マッハ6で飛ぶ、未来兵器を受け付けない、「生物」は、昆虫である、霊長。確かに、エーリアンは勝てそうにない。円谷監督東宝の、意味は分からないが、この蛾こそ、地球の第一書記だろう。「宇宙船オロモルフ号の冒険」の内容は、「モスラ」に似ている。


shoji's Ownd

ウェットなしなやかさ。あの日の NIKOMAT FTとNIKKOR 50mm F2.0 の画像は、Fシリーズにも匹敵、レンズの解像度、発色のcoolさは、fujiclomeを、普通のフィルムに変えた。 上記タイトルは、PMAシリーズの特徴だが、SX-3も驚き。

1コメント

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  • shoji

    2016.02.24 10:33

    チェック、pointは、こういう人間たち。